60。1960s Vintage Capri Rayon Gabardine Italian Collar Shirt1960年代頃のCapri(カプリ)、ヴィンテージ・レーヨンギャバジンシャツ。50〜60年代のヴィンテージシャツらしい色気を存分に感じられる、非常に雰囲気の良い一着です。まず特筆すべきは生地。タグには、「IMPORTED FABRIC / WOVEN IN ITALY」の表記が入り、イタリアで織られた生地を使用した個体。写真からも分かる通り、非常にきめ細かく滑らかな表情を持った生地で、一般的なコットンシャツとは明らかに異なる、レーヨンギャバジン特有のしっとりとした落ち感・光沢・ドレープが魅力です。ヴィンテージのレーヨンギャバジンは、適度な重量感がありながら柔らかく身体に沿って落ちる生地感が特徴で、現在も50〜60年代シャツの中で評価されている素材の一つです。そしてこの個体は柄も抜群。チャコールグレー〜ブラック、ブラウン、ライトグレーをグラデーション状に切り替えた太めの縦ストライプ。単純なストライプというより、色の境界がぼかされたようなオンブレ感のある配色で、レーヨンの光沢と相まって非常に立体的に見えます。襟は50〜60年代らしいイタリアンカラー。台襟を強調しない滑らかな襟のラインから胸元へ自然につながる形状で、開襟で着用した際の収まりが非常に綺麗です。同年代のヴィンテージでもイタリアンカラー×レーヨンの組み合わせは人気があります。さらに、・長袖仕様・片胸ポケット・ボックス寄りのシルエット・ダブルボタン仕様のカフス・イタリア生地・表記XLと、条件もしっかり揃っています。特に嬉しいのがXL表記。古いレーヨンシャツは小さい個体も多いため、現代的にゆとりを持って着られる大きめサイズを探されていた方にもおすすめです。個人的にはこのシャツ、「WOVEN IN ITALY」の生地を一番強く押したいです。Capriの60年代頃の長袖レーヨンシャツで、実際に「イタリアから生地を輸入して作られたと思われる」と紹介されている個体もあり、今回のものはタグそのものにIMPORTED FABRIC / WOVEN IN ITALYと明記されています。